こんにちは、アレクサンダーテクニーク教師の土橋健一です。

今回は、先日行ったレッスンから「長時間の座り仕事をする方に役立つ姿勢の話」をご紹介します。

彼の仕事は、システムエンジニアで一日10時間近くパソコンをされているとのこと。
長時間パソコン作業をしているとがだんだん姿勢が悪くなってきて、肩コリがひどくなってくるそうです。

そこで以下のことを試してもらいました。

①座骨の場所を認識する。

座っているとき胴体の重さが落ちていく中心は座骨です。
おしりの下に手をいれてみると固い骨があるのですぐに分かると思います。
この座骨が胴体の底になります。実際にお尻の下に手を入れてこの場所を認識してもらいました。

②頭の高さ(胴体本来の長さ)を認識する。

座骨が胴体の底だとすると頭は胴体のてっぺんです。
頭のてっぺんをさわってもらうことで、頭から座骨までの胴体本来の長さを認識してもらいました。

③頭が繊細に背骨(胴体)の上でバランスしていると思う。

頭は本来、背骨のてっぺんで微妙にゆらゆら動きながらバランスし続けています。
このことは頭の上に固めの本をのせてみると、容易に確認できます。
本をピタッと静止させるのはまず不可能です。
そして頭が繊細に動くのに合わせてカラダ全体も動いているんです。(バランスしている)
手のサポートを使って(生徒さんの頭に触れ)、そのことを生徒さんに認識してもらいました。

④股関節から胴体を前傾する。

胴体の長さを認識してもらった上で、股関節から胴体を前傾してもらいました。
こうすることで、頭と背骨の関係がリセットされます。
そして再び胴体を股関節からおき上げてもらうことで、背骨の上で頭が自然にバランスするようになります。

この動きをしてもらうことでOさんは楽に良い姿勢でいることを実感できたようです。

パソコン作業で疲れ姿勢が悪くなってきたとき、無理に背筋を伸ばして姿勢を良くしても10分もすれば元に戻ってしまうでしょう。

そんなときには、是非この方法を試してみて下さい。

アレクサンダーテクニーク京都・大阪・名古屋
講師 土橋健一
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