こんにちは。土橋健一です。

先日、京都市西院駅近くにあるシェアイベントスペース「ニシコト」さんで、まち作り会社「シビックパワー」代表の掘下さんと一緒に、「人前で話すのが苦手な人の為のワークショップ」なるものを開催しました。

何を隠そう私自身が上がり症で、人前で話すのが苦手です(笑)
案の上、当日もWSのタイトル負けしているせいか(笑)、始まる前から浮き足立ちソワソワが止まりませんでした。

そんな自分の体の状態を観察してみると、

浮き足立つという言葉の通り、足の意識が薄くなっていてまさに地に足が着いていない状態になっていました。

日本語って本当に身体感覚を上手く表現しています^^
そのような状態になったとき、まず行いたいことは

ただ現状を観察する

ことです。
現実に逆らわずただ起きていることを観察します。
地に足が着いておらずソワソワしている、そのことをただ観察します。
地に足が着いていなくてそわそわしているから駄目だとか、そのように現実を否定するようなことをしなければ、ただ観察するだけで変化は起こってきます。

立っていれば、足が床についていて、
目を開けていれば、周りの景色が自然に見えていて、
耳を塞いでいなければ、周りの様々な音が自然に聞こえていること。

このようなことが常に起き続けていることに気づきます。
そうすることで、自分が今ここにいるという現実にフィットしていきます。

そしてやりたいことのもう一つは

自分の望みを明確にすること

これはパフォーマンスを行う前提条件ですが、

どうして自分がこのワークショップをやりたかったのか?
このワークショップで参加者に何を伝えたいのか?
参加者にどうなってもらいたいのか?
どんなワークショップになれば自分はハッピーか?

といった目的や望みを明確にしておくことが、役に立ちます。
というのは、私たちが考えていることは、全て体の状態・動きに表れるからです。

自分の望みがはっきりしていないと、

「自分が上がっているのがバレたらどうしよう」
「へまをしてしまったらどうしよう」
「自分は参加者にどう思われているのだろう?」

などとネガティブな思考にフォーカスしてしまいがちです。
そのようなことにフォーカスするよりは、

「参加者一人一人の能力を最大限発揮させる手助けがしたい!」
「この役に立つ技術を学んでもらい日常で生かしてもらいたい!」

といった望みとつながっているほうが、とても建設的です!
そしてそういったポジティブな思いがあなた自身のエネルギーとなって表れるんです。

はじめは浮き足だっていた私も、そのような自分の状態を実況中継しながらワークショップを進めていくことで徐々に落ち着いてきて自分のペースで進めることができました得意げ

観察する

望みを明確にする

人前でのパフォーマンスに苦手意識を持っている方是非試して見て下さいね。