こんにちは、土橋です。

先日ドラマーの生徒さんがこんな話をしてくれました。

「最近はアレクサンダーのレッスンを受けた後、しばらく楽器の練習はしないんです。」

ドラマーの生徒さんなのですが、最近のレッスンではドラムの演奏の動きをみていくことはあまりせず、立つ座るといった日常の動きや体のしくみのお話をすることが多くなっていました。

またレッスンを受けた後も、しばらくはドラムの練習はしないそうです。

どうしてそうしているのか理由を聞いてみると、 「レッスンを受けて、すぐにドラムの練習をすると、演奏自体は確かに楽にできるようになるんですが、どうしてもいつもの癖が一緒に出そうになる部分があるんです。

せっかく体が良い感じで動くようになったのに、その動きの邪魔をしてしまうことがあることに気づいたんです。」
「だから今は、レッスンを受けた後、しばらくドラムの練習はしないようにしています。

レッスンで学んだことを日常の動きで色々実験してみて、それが体に十分馴染んできてから、ライブ本番2週間前くらいからドラムを触るようにしているんですよ。」

「そうすると、スティックがまるでお箸みたいに軽く握れて演奏もすごく上手くいくんです!」

おー!そんな発想もあるんだと、僕も聞いていて楽しくなりました^^

本番で力を発揮するために、あえて演奏の練習をしないなんて聞いたこともないです!

普通はこんなこと恐くて出来ないですよね。

アレクサンダーを学んで、自分の体を信頼できるようになった人ならではの発想だと思いました。

ただ、もちろんこのようなやり方が全ての人にとって効果があるわけではありません。

この生徒さんの場合は、半年ほどレッスンを続けれられて、演奏と日常の動きが密接に関わっているということを実感された結果このような考えに至ったのだと思います。

レッスンでは、演奏時の姿勢や動きを見ていき、より楽に自由に思い通りの演奏ができるようお手伝いすることを行います。

でも同時に、レッスンの中で立ったり、座ったり、歩いたりするような日常の動きが楽に自由にできるようになることで、演奏のパフォーマンスがアップするということも多々起こります。

あなたの演奏は、日常の姿勢や動きと切り離されているわけではありません。

日常の動きの中で、ご自身の使い方を観察していくことが、結果的に演奏の改善にもつながります。

そんな視点を持ってみることで、上達も早くなります。

アレクサンダーテクニーク京都・大阪
講師 土橋健一
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