こんにちは、土橋です。

今回の記事は人前で話す時にあがってしまうという方に役立つあがり改善のヒントをお話します。

本番であがってしまうというパフォーマーの方にも参考になると思います。

人前で話す時、こんなことってありませんか?

「頭が真っ白になる」

「手足が震える」

「言葉に詰まってしまう」

「胸がドキドキする」

「顔が真っ赤になる」

どれも僕自身が体験してきたことですし、今でもちょくちょく起こります。

もともと僕はすごくシャイな性格で、そもそも人と会話すること自体がすごく苦手でした。

ましてや人前で話すなんてとんでもない!というタイプの人間でした。

でもアレクサンダーテクニークを学んで、自分の体と考え方が少しずつ変わっていくうちに、人と話すことや、人前で話すということも少しずつですが、楽しめるようになってきたんです。そして今では、大学で20人以上の学生を前にして毎週講義をするまでになりました。

そんな僕の体験から、あがり症改善に役立つヒントをお伝えしようと思います。

どうしてあがるのか?

緊張している人とそうでない人の決定的な違いはなんでしょうか?

皆さんもちょっと考えてみてください。

自信があるから?

場離れしているから?

ありのままの自分を見せているから?

どれも違います。(それはその通りなんですけど、なかなかできんでしょ。)

「緊張している人とそうでない人の決定的な違い」

それは、「見ている側」か「見られている側」かの違いです。

これは、「面接官」と「面接者」で考えると分かりやすいです。

面接を受けるときは緊張するけど、面接官が緊張することってありませんよね?

「面接官」は見ている側だから緊張しないんです!

「面接者」は面接官に見られていると思うから緊張するわけです。

つまり、緊張する人は見られているという意識が強過ぎて自意識過剰になっているんです。

だから緊張しないためには、見ている側に立てば良いんです。

話をしている相手はどんな色の服を着ていますか?

まぶたは一重ですか二重ですか?

ショートヘアーですかロングヘアーですか?

話している相手を見てみましょう。

矢印の方向を

相手→自分(見られている)

自分→相手(見ている)

に変えるんです。

ここで、そんなの怖くて見れないという声が聞こえてきそうです。

これに対する答えは、「見たら怖くなくなりますよ。」です。

実際見てみると、そんな怖い顔している人なんていませんよ。

見ないほうが逆に怖いんです。

自分の妄想で恐怖を作り出しちゃうから。

相手を見ることで、自分の安全を確認しましょう。

そもそも誰もあなたのことをそんなに気にしているわけではありません。

聞いている人が関心があるのは、自分に関係のあるあなたの話。

あなたの話がどう自分に役立つのか?どう感動させてくれるのか?

そこに関心がある。

だからあなたがあがっていようが聞いている人にとってはそんなに大したことではないんです。

あがっているのを気にしているのはあなただけなんです。

そのことを覚えておくと気が楽になりますよ。

相手に気持ちを向ければ、緊張せずに話せる!

緊張する人は、自分に意識が向き過ぎている自意識過剰な状態になっているとお話ししました。

「うまく話せるかな」

「また手足が震えないかな」

「バカにされたくない」

などこれらの考えは全部自分に意識が向いている状態です。

これも

「相手に興味を持ってもらうためにはどういう順番で話せば良いかな?」

「聞いている人にとってわかりやすいかな?」

「この話を聞いてもらって日常に役立ててもらえると良いな」

と相手視点にしましょう。

そうすると、当然こちらが見ている側になるので緊張しにくくなります。

相手に伝えたいことを伝えるために体の使い方を意識する!

相手視点に立つということは、話す目的を明確にするということにつながります。

そもそも人前で話すということは、

「自分の伝えたい想いを伝えて相手に行動してもらいたい」

といった目的や望みがあるはずです。

本来の目的が明確になると、体はその為に最大限力を発揮しようとします。

でもここで体の使い方に無理があると、逆に力んでしまい余計な緊張につながります。

ですので、あがらずに話すためには、どうやって自分の体を楽に自由に使って声を相手に届けるか?

そのための体の使い方を知っている必要があります。

具体的にどうやって体を効率的に使って声を届けるのか?については、また別の機会にお話ししたいと思います。

詳しく知りたいという方は是非体験レッスンを受けてみてくださいね。

よく呼吸法をすれば緊張しなくなるという話があります。

でも呼吸を楽にして自分を落ち着かせようと、矢印が自分に向いている状態だと実際のスピーチやステージの場面では使えません。

ステージに上がると呼吸も変わるからです。

呼吸法が役にたつのは、それをどうやって使うかが明確になっている時です。

相手に伝えるために、息を吐く、息を吸う、声を出す。

何をするにしても、自分→相手 の矢印の転換が必要なんです。

体の使い方も全く同じで、ただ自分の体だけ意識していても余計に自意識過剰になってしまうだけです。

相手視点に立った上で目的を明確にし、その為に体を効率的に使うという意識を持つと本来の力を発揮できるようになります。

あがり症だという方は是非、自分→相手 の視点で話すように意識していてみてください。

参考:「人前であがらずに話す技法」森下裕道著←オススメです。

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(京都市営地下鉄北山駅4番出口徒歩3分 詳細はご連絡致します。)

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アレクサンダーテクニーク京都・大阪
講師 土橋健一
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