こんにちは、アレクサンダーテクニーク教師の土橋健一です。

先日、あるコーチングのセミナーに行ってきました。

その中で、とても参考になったことがあったのでシェアしたいと思います。

コーチングや、自己啓発の本なんかでは、アファメーションを唱えましょう。

ということがよく言われます。

アファメーションというのは、自分自身への肯定的な宣言のことです。

このセミナーでも、自分がワクワクするようなアファメーションを作りましょうということで、作ってみました。

「私は、人が気づき、その人の本来の力を引き出す天才です。

ひとたび、私がレッスンを始めると、その場は気づきと学ぶ喜びに満ちあふれます。

たとえ、予測していなかったことが起こっても、私はその瞬間を楽しみます!」

う〜ん。テンションが上がりますね!!

でも同時にこんなの言って何か意味あるのかな?とどこかで思う気持ちもあります。

ちょっと胡散臭い、怪しいですよね。

そこで、僕はこんな風に理解しました。

皆さん、本当にこれは自分のオリジナルの考えだ!って言えることってありますか?

たいていのことは、これまでの経験や、他人から聞いたことを自分なりに解釈して自分の考えだと思っているのではないでしょうか?

例えば、「他人に迷惑をかけてはいけない」と思っていたとして、それって本当に本当でしょうか?

他人に迷惑をかけていない人なんて世の中にいるのでしょうか?

という風に、そもそも私たちの考えの一つ一つが本当かどうかも怪しいです。

つまりアファメーションも今の自分の考えもどっちも怪しいです(笑)

私たちが今考えていることのほとんどは、これまでの経験や教育の中で作られた思い込みです。

だったら、その思い込みを、自分のエネルギーが高まって、人生をワクワク楽しめるような思い込みに変えてみても良いんじゃないかと。

「私は、人が気づき、その人の本来の力を引き出す天才です。

ひとたび、私がレッスンを始めると、その場は気づきと学ぶ喜びに満ちあふれます。

たとえ、予測していなかったことが起こっても、私はその瞬間を楽しみます!」

やっぱりテンション上がります!(笑)

ただここで気をつけたいことがあります。

アファメーションを唱えることで、劇的な効果が出たというセミナー参加者の方のお話を聞くことできました。

ブログの記事が2時間で8000字も書けるようになったそうです!

とてもパワフルになり全然疲れなくなったそうなのですが、それを2週間ほど続けていると、ある日倒れたそうです。

この話を聞いて、なんとなくアファメーションに怪しさを感じていた理由がわかりました。

アファーメーション唱え続けて、倒れるっていうことは、「考え・気持ち」と「身体」が繋がっていないってことです。

身体からの情報を無視してしまっている。

私たち(身体)は、いつもいつもテンションを上げたいわけではありませんよね?

必要な時には、エネルギーがいるけど、そうでない時は別に必要ない。

アファメーションを作る時も身体からの声を含めた言葉が作れると良いですね。

身体は本当はどうしたいのか?

このアファメーションを唱えると、身体は喜ぶのか?そうでないのか?

そこまで含めれると、本当にその人に合ったアファメーションが作れるでしょう。

アファメーションとは新たな思い込みです。

頭の中だけで作られた思い込みだと危うさを感じますが、身体という土台から出発した言葉には、なんとなく安心感を感じます。

アレクサンダーテクニークのレッスンは、身体感覚を取り戻し、体の欲求を感じる力を引き出す助けになります。

アレクサンダーテクニーク京都・大阪・名古屋
講師 土橋健一
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