こんにちは、アレクサンダーテクニーク教師の土橋健一です。

最近は、どうやったら無意識化にある身体の自然な動きを引き出せるかということに興味を持っています。

そんな今の興味とドンピシャな面白い記事を見つけたので紹介します^^

いつだってカラダは、アタマより先に物事をつかんでいる

以下は、電通さんのブログ記事からの抜粋です。
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大学卒業以来二十余年、なんとなく続けてきたテニスが、この年になって突然、メチャクチャ楽しくなっています。
きっかけは高松市の、とあるテニスクラブ。
妻の実家に帰省すると朝のうどんと夜の地魚&地酒以外特にやることもないので、暇つぶしに受けたプライベートレッスンでした。

「バックハンドのテークバックはラケットを立てた方がよいですよね?」とか「スイングの途中で体幹の回転をストップさせて、ヒジから先だけを加速させる二重振り子の原理で打ちたいんですけど…」とご託を並べるぼくに対し、コーチが最初にやったのは「球を出します。それを追いかけつつも、最後、ラケットで打たずに見送ってください」という練習。
「どうです? 打たないで見送ると、胸がザワザワ、ザワザワってしませんか? それこそがボールを打つタイミングなんです」

一見スピリチュアルな(笑)このトレーニングの狙いを聞くと「山田さんはどうも打ちたがり過ぎる。
自分のフォームのことばかり考えている。でも本当はもっとボールを主役にすべきなんです。
飛んでくる球をよ~く観察して、観察して。結果それをどう打つか、なんてことはカラダが知っています」。

https://dentsu-ho.com/articles/5344
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僕もこのコーチのレッスンを受けてみたいなーと思いました^^

テニスコーチをされている方がレッスンに来られているのですが、これと同じことを僕のレッスンでもやったことがあります。

不思議なレッスンやろなーと思いながら、教えていたのですが、同じことをしているテニスコーチの方がいると知って安心しました。^^

実はこの発想は、アレクサンダーテクニークの創始者である、F・M・アレクサンダーさんが、このテクニークを開発していった時にやっていた実験と同じなんです。

アレクサンダーさんは、舞台俳優だったのですが、ある時、舞台で声が出なくなるという、舞台俳優にとっては致命的なことが起こるようになりました。

そこでアレクサンダーさんは、鏡を見ながら、声を出す時に自分がどういう動きをしているのか観察して、改善しようと取り組みました。

改善することは簡単ではありませんでしたが、何年もかかって最終的にアレクサンダーさんがたどり着いた方法は、声を出そうと思った瞬間に、一旦やめるという方法でした。

この方法が上手くいき、今のアレクサンダーテクニークの形に体系化していきました。

この「一旦やめる」という方法。

パフォーマンスをされる方なら、どんなことにも応用できます。(もちろん日常の動きでも)

演奏しようと思って、一旦やめる。

歌おうと思って、一旦やめる。

コップに手を伸ばそうと思って、一旦やめる。

その時の身体のザワザワを観察します。

「身体のどこがどのように動きたがっているだろうか?」

まずは、この身体のザワザワを観察することから始めてみてください。

そのことに十分時間を取ってください。

私たちは多くの場合、何か動作をする時に、考えすぎたり、余分に頑張りすぎたり、焦り過ぎたりしているのです。

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