緊張

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、アレクサンダーテクニーク教師の土橋健一です。

先日、ピアノ講師をされている生徒さんからこんな感想を頂きました。

「以前は、演奏する時に同業者の方が見に来ておられると緊張していたんですが、こないだの本番では全然緊張しなかったんです!」

この生徒さんは、元々人前で演奏すること自体は好きで、普段の演奏ではそれほど緊張することはなかったのですが、

他のピアノ講師の先生や音楽関係の方がおられると、緊張していつもより演奏が固くなってしまっていたそうです。

これは、よくわかりますね。

僕も、普通にワークショップする時は、それほど緊張しなくなりましたが、同じアレクサンダーテクニーク教師の先生が見学に来られていたりすると、心身のどこかに「うッ!」となる部分があります(笑)

なぜ同業者が見に来ていると、緊張しやすくなるのでしょう?

それは、「自分のパフォーマンスはどう思われているのか?」ということに意識が向くからです。

「下手と思われたらどうしよう。」

「緊張しているのがバレたらどうしよう。」

など、つまり周りからの評価や判断が気になりだすと、私たちは自分らしさを失い固くなりやすくなります。

でも、これは程度の問題なんです。

やはり誰でも、程度の差はあれ、人から評価されたいと思っているものです。

ただ、そればっかりに意識が向いていると、必要以上に緊張してしまうんです。

ではどうするか?

アレクサンダーテクニークのレッスンを受けていると、知らない間に「本番でも緊張しなくなった」という方が多いです。

それには2つの理由があります。

アレクサンダーテクニークのレッスンが、本番での緊張解消に効果的な理由

①身体の軸を意識することで、心の軸も安定する

レッスンでは、軸を意識するのが大切ですよとお伝えしています。

軸と言っても、色々な考え方がありますが僕のレッスンでは、簡単に頭と背骨のバランスのことを軸と言っています。

身体の軸を意識すると、身体が安定します。

そうすると、身体と心はつながっているので、気持ちも驚くほど安定するんです。

②望みを明確にすることで、他のことを考えている余地がなくなる。

何か解決したい問題がある場合、レッスンでは、まず「あなたがどうしたいのか?」という望みを明確にしてもらいます。

そしてその望みを実現するために身体をどう使えば良いのか?ということを明確にして、それを意識してもらいます。

そんなことを考えていると、「自分は人からどんな風に見られているんだろう?」

なんてことを考えている暇がなくなってくるんです。

必要以上に緊張してしまうというときは、自分の目的がはっきりしていない場合がほとんどです。

そんな時には、

「自分はどうしてこれがやりたいんだろう?」

「どうしてこの場にいるんだろう?」

「観客に何を伝えたいんだろう?」

など、一旦原点に戻って望みや目的を明確にしてみてください。

それだけでも、本番での自分の状態が変わりますよ。

①は、レッスンを受けてみないとわからない部分はありますが、②は今すぐにできることです。

是非やってみてください!

アレクサンダーテクニーク京都・大阪・名古屋
講師 土橋健一
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