身体

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、アレクサンダーテクニーク教師の土橋健一です。

私たちは、身体にコリ、硬いところがあると不快に感じます。

そして、一般的にそのコリのある部分をユルめれば、身体は良くなる、というイメージがあると思います。

実際、身体のコリや硬いところが緩むと、痛みが改善することが多いです。

でも、ここでの問題点は、硬いところをゆるめても、またすぐ戻ってくるということです。

なぜなら、身体の状態や身体の使い方の癖が根本的に変わるわけではないからです。

私たちは身体にコリがあり、不快に感じます。

ここまでは良いのですが、不快に感じた時、私たちがやることは、そのコリが嫌だ、なんとか取り除きたいなどと、コリを悪者にしてしまうことです。

ここで質問です。

あなたは、自分が悪者にされたらどう感じますか?

僕ならスネますね(笑)たぶん悪いのは僕じゃないと意固地になります。

身体のコリを悪者にするということは、これを自分自身で自分の身体にやっているわけですね。

そうすると、無理やり身体のコリを緩めたとしても、また戻ってきます。

悪者に説教して、本人が納得していないのに、もうやっちゃダメだよって言い聞かせる感じです。

ということで、自分がされて嫌なことは、身体にするのもやめましょう。身体も自分ですから^^

ところで先ほど、「私たちは身体にコリがあると不快に感じる」と言いましたが、

正確に言うと、違います。

私たちの身体には、硬いところと柔らかいところの、両方が存在します。

実は、硬いところがあるから不快に感じるのではなく、

「身体の硬いところと柔らかいところのギャップが大きい時に不快に感じる」

んです。

つまり、このギャップが小さくなれば、不快はなくなります。

そのためにどうするか?

それは、硬いところと柔らかいところどちらも存在してるとただ認めることです。

身体全体の存在をまるごと認めます。

硬いところもあるんだなー、柔らかいところもあるんだなーと優しい気持ちで身体を観てください。

最後にこのことを実感してもらうためのワークを紹介します。

<左右同時に感じる>

①身体のコリのあるところ、不快に感じるところを見つけてください。

②コリのあるところを押さえ、その場所と身体の左右対称の場所を同じ強さで押さえます。
例えば右肩のコリを押さえているなら、左肩のだいたい同じところを押さえます。

③押さえた2つの部分を同時に感じます。

④呼吸の状態が変わったら終了です。

⑤始めに感じたコリはどうなりましたか?

参考:http://alex-kyoto.com/2016/05/27/totonoeru/

左右同時に感じることで、身体を全体として捉える感覚が生まれます。

身体のことを考えるときは、是非このような意識を持ってみてください。

アレクサンダーテクニーク京都・大阪・名古屋
講師 土橋健一
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