薬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、アレクサンダーテクニーク教師の土橋健一です。

先日のレッスンでトランペッターの生徒さんがこんな話をしてくれました。

「実はいつも本番では、緊張を抑えるための薬を飲んでいたんです。

でも先日開いた演奏会のリハーサルの時、結構観客の方もいたのですが、薬を飲まなくても自分がやりたかった理想に近い演奏ができたなーと感じたんです。

ただ本番ではいつものように薬を飲んでから演奏すると、感覚が分からなくなって全然上手く演奏出来ませんでした。

本当にショックでした。

もう薬を飲まないほうが良いでしょうか?」

この話を聞いて、この生徒さんにとって薬を飲むという必要がなくなったんだなと思いました。

そして、この生徒さんは本番が上手くいかなかったのでショックを受けられていましたが、このこと自体はお祝いしたいぐらいにとっても喜ばしいことだなと思いました。

その理由は、リハーサルという本番にも近い状況でも薬なしで思うような演奏ができたことからも分かるように、この生徒さんが自分の感覚を信頼できるようになったからです。

同時に薬を飲むことが自分の感覚を鈍くさせる方向に働いているということに気づけていました。

このようにレッスンを受講されている生徒さんからは、薬の量が減った、飲まなくてもよくなったという話をよくお聞きします。

でも僕の方から薬をやめてくださいというようなことは言いませんし、薬が必要な時ももちろんあると思います。

ただレッスンを受けて、自分に不必要なことをやめていく過程で自然に薬を減らしていったり、やめられるというのは、素晴らしいことだと思っています。

僕のレッスンでは自分の感覚を信頼できるようになるということを大切にしています。

そのことによって自分に不必要なことは自ずと手放していくことができるようになります。

アレクサンダーテクニーク京都・大阪・名古屋
講師 土橋健一
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