ミス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、土橋です。

ミスをした時、あなたはどのように反応しますか?

特に私たちが受けてきた日本の教育では、間違いは良くないもの、正解が良いものという印象を与える教え方が多いと思います。

そのこともあり失敗をした時に、「あ〜やってしまった」という反応が気持ちにも体にも出る人が多いのではないでしょうか?

演奏家の方とのレッスンでも、ミスをしたことに必要以上に反応しそれが演奏にも良くない影響を与えているなと思うことが多いです。

ミスをした時に、気持ちが引っ張られてしまうという問題についてのストレートな解決策は、

「あなたがやることに失敗も成功もない、ただそのように行ったという事実があるだけ」

と考えることです。

過去記事参照
ミスをすることが悪いことだと思っていませんか?

とはいえ、今まで散々「ミスをしてはいけない、間違えないようにしないと」と意識してきた私たちが、

いきなり「やることに失敗も成功もない。ニュートラルな気持ちで取り組もう」と考えを変えるのは難しいかもしれません。

そんな時には、「視点を変える」ことが役に立ちます。

先日ピアニストさんとのレッスンで、その生徒さんは演奏中、楽譜を見ることに頑張りすぎているように見えました。

そこで、その生徒さんに、見るという行為は目が開いていれば本来受動的に自然に情報が入ってくるのでそんなに頑張る必要はないこと、

そして音符を見るのではなく、音符と音符の間の空間(余白の白の部分)を意識して見るようにしてみましょう。と提案しました。

お伝えする前は、楽譜を見たり鍵盤を見ることに頑張りすぎて少し音が途切れ途切れに聞こえる部分があったのですが、そのことを意識して演奏して頂くと音楽がより流れているように聞こえました。

そして生徒さんからの意外な感想は

「ミスしてもあまり気にならなくなりました。」

というものでした。

予想していない感想だったのですが、

この場合、目の使い方、意識を向けるポイントを変えたことで、出来事の捉え方が変わったんですね。

これは一つの例ですが、ミスが気になり過ぎるという場合は、ミスをしないということだけに意識が向きすぎているかもしれません。

そんな時は、何か別の視点に意識を向けることはできないか?探してみてください。




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