歌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ歌を歌ってもズーンと心に響いてくる歌い手さんと、歌は上手いけどそれほど心に響いてこない歌い手さんがいます。

同じ話をしてもスッと心に入ってくるように話される人がいる一方で、声は聞こえるのだけれどなんだか内容が入ってきにくい、興味を持ちにくいという人がいます。

この違いはなんでしょうか?

ここには、その人の想い、自信、人柄、生き様など色んな要素が含まれると思います。

そういったものについては、他の様々な有益な情報にお任せするとして、

この記事では、体や意識の使い方の観点から、心に響く、相手に伝わる声をどのように出すか?について紹介します。

1、自分の出している声を聞く

あなたは普段出している自分の声を聞いたことはありますか?

よく歌手の方が、自分の頭や体に声を響かせると言いますが、

ここで言う「声を聞く」と言うのは、自分の体の中で響いいる声ではなく、自分が発声して外に出した声の事です。

どんなふうに空間に響いているのか、その自分の出した声に注意を向けてみてください。

そうすると自分の声の質や、大きさなどが分かります。

また自分の声を聞こうと注意を向けるだけで、声質が良くなることに気づく方もいらっしゃるかもしれません。

実際このことを意識するだけで、声はより響くようになります。

どうしてでしょう?

考えられる理由の一つは、自分が今まさに出している声を聞くことに注意を向けると、「今ここにいる」という感覚が生まれます。

いわゆるマインドフルネス状態になります。

そうすると、存在感が高まり、声もより響くようになるようです。

あまり明確な理由になっていないか、、、(汗)

でも簡単にできて効果が出るので、試して頂くと分かると思います。

今よりも相手に伝わり、心に響く声になります。

是非やってみてください^^

2、部屋の空間全体や声を届けたい人までの距離を意識する。

相手が前にいるのに、右を向いたり左を向いて声を出すと、当然声はダイレクトに相手に届きません。

これは声を出す方向の問題ですが、相手との距離間を掴むことも相手に声を届けることに関係します。

相手との距離間を正確に認識できていないと、声が相手の手前で切れてしまったり、相手のいるところより遠くへ声を飛ばしてしまうということが起こるのです。

なので相手に声を届けるときには、相手との物理的距離を意識する事が大切になります。

また、声を出す空間全体を意識に含めるということも、声を響かせるのにとても効果的です。

ライブで歌うなど、声を届けたい相手が大勢いるときは一人一人との距離を意識するというよりは、空間全体を意識に含め、その空間の中に聴衆も丸ごと意識の中に含めてしまうと良いでしょう。

具体的に空間全体を意識する為には、その部屋の空間全体を見るということが有効です。

特に部屋の四隅を一つずつ順番に見て、その部屋の大きさをなんとなくで良いので認識します。

さらに相手との距離間や空間全体の把握をより明確にするには、その部屋の中を実際に歩き回って身体で距離間をつかんで置くことも効果的です。

今回は声の出し方というテーマでお伝えしましたが、声を音に置き換えれば、上記の2つのことは演奏する全ての方に役立つと思います。

是非意識してみてください。



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