こんにちは、アレクサンダーテクニーク教師の土橋です。

今回は、世界の一流芸術大学や演劇学校でアレクサンダーテクニークが授業の一つとして取り入れられているというお話です。

歌や楽器演奏・演劇などの分野では世界の芸術大学や演劇学校で必須の授業としてアレクサンダーテクニークが取り入れられています。

ジュリアード音楽院、ギルドホール音楽院、バークリー音楽院、英国王立音楽院など他にもたくさんの一流芸術大学でアレクサンダーテクニークが採用されています。

日本でも東京藝術大学の音楽科で取り入れられたり、僕も大阪芸術大学でダンス科でアレクサンダーテクニークを2年半ほど教えるなど少しずつ広まってきています。

このように世界の芸術、特に音楽や演劇の世界でアレクサンダーテクニークが当たり前のように取り入れられいるのは、パフォーマンスをするとき、演奏をするときの体の使い方の重要性が十分に理解されているからだと思います。

当然ですが演奏は体を使って行うものなので、頭・心の中にある音楽を演奏として表現するためには、思い通りに体を動かせることはものすごく重要です。

ですがまだまだ日本ではその重要性の認識が薄いように思います。

音楽特にクラシックの世界でトップを目指す人ならば、やはりヨーロッパに留学する人が多いですが、そこでまず始めに教えてもらうことは、体の使い方からだったという話をよく聞きます。

そうなるとまた一から演奏をやり直すということにもなりかねません。

ヨーロッパに行って本場の文化や伝統・音楽性などを肌で感じ、学ぶことは大切なことだと思います。

でも体の使い方という土台のところは、日本でも学ぶことはできます。

パフォーマンスを発揮する上で、体の使い方が軽視されている限りはまだまだ世界のトップの芸術のレベルに追いつくことは難しいでしょう。

パフォーマンスを発揮するためには、アレクサンダーテクニーク(体の使い方)が大切なんだということを日本でも広く知ってもらえるようこれからどんどん伝えていきたいと思っています!


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