こんにちは、体の使い方コーチ・アレクサンダーテクニーク教師の土橋です。
先日に「第2回体と声と表現のレッスン」を京都で開催しました。
この講座では、体をほぐして、声を開いて、人とつながって、自分を表現するってことを、色んなワークを通して体験します。
2回開催してみて、「たどり着いたなー」っていう感じがしてます。
僕自身が、人や社会と繋がったり表現するのが苦手で生きづらさを感じていたところから始まり、その課題を乗り越える為に、アレクサンダーテクニークをはじめとした色々なボディワークや心理学などの学んできました。
体を観察し、心とのつながりを理解し表現することを、長い学びの時間と沢山の体験を通して実践してきました。
体を開き、人と繋がり、リラックスして自分らしく表現する、という人が本来の力を発揮して生きる上で知っておきたい土台がこの講座には全て詰まっています。
僕自身がこんな講座を受けたかったし、同じように悩んでいる人に身体の実践を通して伝えたかったんです。
まだまだ始まったばかりで試行錯誤しながらですが、人の本来の力の発揮を妨げている縛り、自分の癖に気づき、打破していく体験ができる場として、開催し続けていきたいと思います。
次回は5月11日(日)大阪四條畷でジャズボーカリスト東かおるさんとコラボ講座を開催します。
お申し込みは4月22日まで!



参加者のご感想
自営業 I・Hさん 声を出している時に自分の意図が多分に入っている事に気がついた。姿勢において下顎を少し出しても良いという事が新しい発見になった。自分と外側の意識のバランスを取ることの重要性に気がつけた。
二胡愛好家 T・Kさん 沢山、気づかせてもらいました。自分の表現も重要ですし、また相手の気持ちも受けとめる事やよりよい人間関係を築きたい。相手に対して対応が、変りました。自分の体の力みを無くすと楽に。ありのままの自分で生きると、きっと相手も楽になると思いました。人から受けるとることが大事だと思った。
ピアノ講師 R・Kさん 日常で目の前のことに夢中になっていると視野が狭くなって、人から何かを受け取っていることを感じられない。
でも感じることに注意を向けることで、人から投げかけてくれていることをキャッチする力が育まれたような気がする。感じていることを素直に受け止めて良いんだと思った。
人に伝える時に恥ずかしさや遠慮があると、自分で出せるエネルギーを止めてしまう。
自分が出すエネルギーと受け取るエネルギーがあって、みんな無意識ではそれを感じている。
遊ぶ気持ちでワークをしていると、子供の頃のように体の楽さ、動きの面白さを感じることを思い出せた。
H・Mさん 思ったより人から受け取っているし、無意識のうちに人に伝えている。
普段自分の思考の中に止まっていたので、より外を感じつながりを意識できたら良いなと思った。
【自然の中で体をゆるめ声を開くリトリート】
僕土橋からは、様々なワークを通して体をほぐし声をひらき、本来の自分でリラックスして人と繋がる、身体コミュニケーションの方法をお伝えします。
東かおるさんからは、歌うことを通して自分らしく表現すること、人前や本番で本来の自分の力を最大限発揮できるようになる、場の作り方についてお伝えしていただきます。
全てのパフォーマー必見の貴重な内容です!
この機会に是非ご参加ください。
お申し込みは4月22日まで!お早めにお申し込みください!
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