執着があらゆる問題の原因になる

こんにちは、身体研究家アレクサンダーテクニーク教師の土橋です。

今回は「執着することが全ての問題の原因になる」というテーマでお伝えします。

先日生徒さんから嬉しい報告を頂きました。

その生徒さんは大学院生でピアノを専攻されていて、昨年はフォーカルジストニアという症状で1年間大学院を休学されていました。

フォーカルジストニアというのは、何か動作をするときに不随意で持続的な筋肉の収縮を引き起こす(思うように動かせない、勝手に指が動いてしまう等)神経疾患のことで、音楽家に多く見られる症状です。

そして1年前からレッスンを受講されて症状が回復し、この4月に復学されました。

奨学金も引き続き受給することが出来るとのことで本当に良かったです。

現在個別レッスンの新規受付は基本的に停止していますが、フォーカルジストニアの方とその症状の疑いのある方のみレッスンを受付ています。

それはこの症状に対応して根本的に解決できる治療技術、人がとても少ないからです。

お困りの方がいらしたらご紹介ください。

フォーカルジストニアは現代医療ではその原因も解明されておらず改善が難しいとされています。

ですが僕が考える原因は、シンプルに身体に負担のかかる無理な動作の繰り返しによってジストニアの症状が発生すると考えています。

ここで考えたいのはどうしてそんなに無理な動作を繰り返してしまうのか?ということです。

結論を言うと、強い執着があるからだと僕は考えています。

「絶対にこの曲を弾けるようにいついつまでにならないといけない。」

「絶対に先生の言われたことが出来るようにならないといけない」

「絶対間違えずに出来ようにならないと」

「絶対今の自分のやり方で達成する」

「絶対1番になる」

など執着は色々ですが、フォーカルジストニアの症状が発生するような人は人一倍、執着が強い、こだわりが強い人が多いです。

でも執着が強いとことは悪いことではありません。

望みが強いということ、エネルギーが高いということでもあります。

でもそのエネルギーの使い方を間違えると問題が起こります。

執着のエネルギーを最も有効に活かすにはどうすれば良いか?

それは執着を手放すことです。

僕が言わなくても、何千年も前に既にお釈迦様が言っていたことですが、まさに真理です。

「これを絶対に達成したい」という強い望みがあったときに、その望みを手放す、そうすると結果としてその望みが手に入る。

これが人生の秘密であり、先日お伝えした「武士道とは死ぬことと見つけたり」にも通ずる考え方です。

執着の手放し方は色々あります。

・視野(意識)を拡げる

・リラックスして呼吸する

・気楽に思う

・捨て身になる

・今ここに没頭する

・楽しむ

「執着を手放す」というと何か難しそうですが、上記のようなことならどれか取り組めるものもあると思います。

この執着の手放し方を学ぶのがこの身体の使い方のレッスンの本質です。

フォーカルジストニアの症状の例からお伝えしましたが、あらゆる心身の問題は執着にある(自分の物事の捉え方)と思います。

その捉え方に気づき、手放していくことで、楽しく幸せに生きましょう。というのがお釈迦様が言いたかったことだったのではないでしょうか。

今回は執着とその手放すことついてお伝えしました。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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