練習と本番は別物です

こんにちは、土橋です。

私事ですが、先日結婚しまして人旦那になりました!

ますます仕事頑張るぞーとやる気になっております^^

さて、その自分の結婚パーティーで、ピアノを演奏しました。

初めて人前で演奏するという体験だったのですが、その時の体験をシェアしたいと思います。

僕は趣味でピアノをやっていまして、ここ2年くらい気が向いたときに弾くという感じで、楽しんでいました。

今回は、初めて人前で弾くということで、パーティーの2ヶ月くらい前から少しの時間ですが毎日練習しました。

本番直前にはなんとか暗譜して弾けるまでになりました。

そして本番の演奏!

いつもと違う感覚!暗譜していたはずが、フレーズが飛んでしまう!(汗)

初めての人前での演奏ということと、直前にお酒を飲んでいたこともあってか結構間違えました(笑)

でも緊張して間違えつつも、楽しんで演奏できたので自分としては結構満足しています。

それで、今回の体験からシェアしたいことは、当たり前のことなのですが、

練習と本番は全く別物だということです。

演奏する空間の広さ。

観客がいるかいないか。

演奏するピアノが違う。

音の響き方。

など違うことだらけです。

だから、演奏するときに起こる感覚も違って当然。

普段通り、練習通りに演奏しようと考えるのはナンセンスです。

本番でいつもより、汗をかいたり、指が震えたり、呼吸が速くなったりするのも自然な体の反応です。

そのような自然の反応を抑えようとするのではなく、その反応をただ認識して、起こるがままにしましょう。

その普段とは違う感覚がする中で、自分の実力を発揮するにはどうすれば良いか?

そのことに意識を向けましょう。

本番では、やっぱり場慣れが大切だなと実感した初演奏でした^^

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アレクサンダーテクニーク京都 
講師 土橋健一
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