歌う方、管楽器奏者必見!舌を柔らかく使って息をスムーズに出そう!

・歌うときどうしても喉に力が入ってしまう
・演奏した後、顎や口周りが固くなる
・演奏するときに首が固くなる

そんな方はもしかしたら舌を固めているかもしれません。

舌周りのマッピングを明確にすることでより息や声がスムーズに出せるようになります。

早速ですが、まずは舌のマッピング。

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(ネッター解剖学より)
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンクの部分全部が舌です。

かなり大っきいっですよね。

そして舌は舌骨から伸びています。

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この辺りです。

さらに舌骨は、舌骨舌筋、茎突舌筋という筋肉を通して頭蓋骨の茎状突起からぶらさっがています。

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(「うまく歌える体の使い方」川井弘子著より)
 

 

 

 

 

 

 

下の赤丸が茎状突起です。

スクリーンショット 2018-10-25 11.52.30

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じかには触れませんが、この辺りの奥に茎状突起があります。
IMG_1045

 

 

 

 

 

 

 

 

左右のこの位置に触れて、茎状突起から舌骨が筋肉でぶら下がっているとイメージして下さい。

そして、舌骨に触れながら声を出してみて下さい。

首が楽になり、声も出しやすくなると思います。

是非試してみてください。

このマッピングのお話を教えて頂いた先輩アレクサンダーテクニーク教師の田中千佐子先生の動画です。

超絶舌の動きが面白すぎ、画面がぶれてしまいました。笑



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