こんにちは、土橋です。
「先生の前だと緊張して、一人で練習しているときのように上手くできません。」
このように感じている方は多いです。
今回は、先生の前だとどうして練習通りに上手くできなくなるのか?
そしてその対処法についてお伝えします。
まず前提として大切なことは、一人で練習することと、先生の前(人前)で演奏したり、歌ったり、なんらかのパフォーマンスをすることは別物だということです。
部屋の大きさ
匂いや色
楽器などの道具
そして何より見ている人がいるということ
などたくさんの違いがあります。
ですので、全く練習と同じように演奏(パフォーマンス)しようとすることはナンセンスです。
その場の状況に合わせて演奏(パフォーマンス)する必要があるのです。
その中でも、特に大きく違うのは、先生が見ているということです。
この先生と生徒との(場にいる人との)関係が、実は大きく演奏(パフォーマンス)に影響します。
先生が生徒をどのように見ているか、レッスンをどのような観点で見ているかが生徒に影響します。
例えば、先生が「レッスンの中で上手くいっていないところを見つけ、それを改善する方法を教えよう。」と思っているとそれが生徒の演奏に影響します。
同じように生徒が先生をどのように見ているか、
「ミスすると先生に怒られるからミスなく演奏したい」と思っていると、それも演奏に影響します。
ですので、レッスンの中で先生とどのような関係性を築きたいか、ということについて考えてみることはとても有益です。
この部分については、先生が生徒に与える影響の方が大きいので是非先生に考えていただきたい部分ですね。
今回の動画では生徒の視点からレッスンですぐに使える、先生との関係に変化を起こし先生の前でも緊張せずに演奏(パフォーマンス)できる意識の使い方についてお伝えしています。
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