こんにちは、身体研究家あれクサンダーテクニーク教師の土橋です。
「99%の人が知らない時間と空間の秘密。2025年予祝もやるよ!」セミナー
お申し込みはこちら
https://fays-body.com/l/m/QonMdEZclEpg8H
今回は音楽における時間とは何か?についてお伝えします。
【音楽と時間についての考察】
僕が時間について深く考えるようになったのは、音楽を演奏する方に「体の使い方」を教えていたことがきっかけです。
音楽は「時間の芸術」とも言われます。
音の一つ一つがどのように奏でられ、紡がれていくかが音楽です。
時間への理解を深めることで、音楽表現はより豊かで深いものになると考えています。
ここで、音楽を演奏する際の「時間」について考えてみます。
「今」「過去」「未来」とは、音楽を演奏することにおいてどのような意味を持つのでしょうか?
【演奏における「過去」】
演奏における「過去」とは「今、耳に聞こえている音」です。
なぜなら、音を弾く際、まず感じたものが動きとして現れ、それが空気の振動を通じて「音」となり、耳に届きます。
つまり、私たちが「今、聞いている音」とは、既に感じ、弾いた結果としての過去の音なのです。
【演奏における「今」】
「今」とは、心の中で音を感じている瞬間を指します。
音を心の中でどのように感じているか、それが「今」です。
そして、その「今」感じたものが動きとなり、音として表れると、それは「過去」へと移行します。
このように、「今」と「過去」は密接にリンクしています。
【演奏における「未来」】
「未来」とは、これから演奏される「次の音」を指します。
次の音を想像し、心で感じることで、それが動きとなり、音として表れます。
つまり、演奏とは「今ここにいながら」、今聞いている過去の音、そしてまだ見ぬ未来の音を同時に感じ、紡いでいくものなのです。
【まとめ】
「今ここにいながら」、今聞こえている音(過去)を受け取り、同時にまだ見ぬ音と音楽の世界(未来)を受け取る、このことを体感としても明確に自覚することが、豊かな音楽表現を生む鍵となります。
この考え方は、人生にも通じます。
人生においても、「今ここに」心をおきながら、目に見えている過去を受け取り、同時に未来を想像し感じながら生きていく。
今回のセミナーでは、この時間の概念に加えて、空間との繋がりもお伝えし、実際に身体で体感して頂きます。
そして、この新たな時間と空間の認識も踏まえて2025年を一緒に予祝しましょう。
興味のある方はぜひご参加ください!
開催日時:12月28日(土)20時~21時半
開催方法:zoomオンライン
参加費:無料
https://fays-body.com/l/m/QonMdEZclEpg8H
レッスン詳細
●東京個別レッスン
1月24日(金)キャンセル待ち
https://fays-body.com/l/m/B70GEIOhgcjCqF
●京都個別レッスン
火曜~土曜 11時~20時
https://fays-body.com/l/m/Q8G6NZSoiHv1G1to/
●オンラインレッスン
火曜~土曜 11時~20時
https://fays-body.com/l/m/1tXopflIA9Uyxd
ライン登録プレゼント♪
LINE登録していただくと、「本番のあがりに悩まず最高のパフォーマンスを発揮できる秘訣」3つの動画をプレゼント!
<プレゼント動画内容>
【動画3本で学ぶ!本番の緊張に悩んでいるアーティスト&先生の為の本来のカラダの力を発揮する秘訣】
①自己紹介&身体を思い通りに動かせるようになる為の最重要テーマ<中心軸を整える>
②これを意識するだけであがり・緊張とおさらば!リラックスして集中できる目の使い方の秘密
③リラックスしてパフォーマンスを発揮する呼吸とは?全集中の呼吸!
興味のあるテーマがあれば是非登録してください^^
コメントを残す