「スタンフォード式疲れない体」夏バテ解消にIAP呼吸法!

こんにちは、アレけんです。

まだまだ暑い日が続きますね!

エアコンの調節とか難しくて、寝つきが悪くなったりと最近は僕もバテ気味でした。

バテを解消したいなーと思って、頭の方に気が上がっている感覚があったので、ふと思いたって呼吸法をやってみました。

そしたら寝つきも良くなって、体も元気になったので、改めてこの呼吸法めちゃ良いなーと思ったので、紹介したいと思います。

ベストセラーになった「スタンフォード式疲れない体」にも紹介されていたIAP(腹腔内圧)呼吸法というものです。

と言っても何も真新しいものではなく、歌う方や管楽器を演奏されている方が実践されている体の内圧を高めていく呼吸の仕方です。

人間は体の内部の圧力でバランスをとっています。

体のバランスが取れているときは圧力の中心はお腹の奥の方(いわゆる丹田)に集まります。

でも圧力のバランスが崩れ、その圧力が体の外側に分散して行くと、体に不調を感じやすくなります。

その圧力の中心をもう一度丹田に集めるのがIAP呼吸法だと、僕は捉えています。

この呼吸法を行うことで、

・体幹が安定し、姿勢が整います。

・その結果座っているのも、立っているのも楽になり疲れにくくなります。

やればやるほど体が整う最強の健康法だと思います。

是非みなさんも試してみてください!

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