こんにちは、アレクサンダーテクニーク教師の土橋です。
今回は、腰痛を改善したい方へのレッスン内容をご紹介します。
◆ 生徒さんのご希望とお悩み
今回の生徒さんは、「楽に立ったり座ったりできるようになりたい」とのことでした。 慢性的な腰痛があり、特に長時間座っていると強い痛みを感じるそうです。
実際に立ち座りの動作を見せていただいたところ、腰痛の原因となる可能性がある2つの動きが見つかりました。
◆ 腰痛の原因となっていた動き
-
股関節の動きが少なく、背骨の中央が大きく動いている 立ち座りの際に、股関節をうまく使わずに背骨を過度に動かしていました。
-
立ち座りの後、体を反らせる癖がある 動作が終わった後、無意識に体重を後方へ移動させ、上体を反らせるクセがありました。
どちらも立ち座りの動作にとって不要な動きであり、腰への負担を増やす原因となっていました。
◆ レッスンでのアプローチ
アレクサンダーテクニークでは、動きを効率的にすることで身体の負担を減らします。
今回は、
-
股関節をしなやかに使うこと
-
動作中に背骨を余計に動かさないこと
この2点を意識しながら、立ち座りを練習しました。
具体的には、
-
頭の動きと身体全体の連動を意識する
-
股関節を起点に胴体を前傾・後傾させる
-
足首・膝・股関節を自然に曲げ伸ばしする
このようなポイントを押さえたところ、 立ち座りの際の余計な背骨の動きや、動作後に体を反らせるクセがなくなりました。 結果として、腰の痛みも消えたのです。
◆ まとめ
「余計な動きをやめて、本来の自然な動きをすることで、身体は楽に動ける」
このシンプルな原則を実感できたレッスンとなりました。
腰痛でお悩みの方は、ぜひアレクサンダーテクニークのレッスンを試してみてください。
身体の使い方が変わることで、日常の動きがぐっと楽になりますよ!
コメントを残す