楽器本来の重さを感じると、演奏は楽になる♪

こんにちは、アレクサンダーテクニーク教師の土橋健一です。

今回は、現実に逆らわず、現実をありのままに認識することが演奏のパフォーマンスアップさせるっていうお話です。

調子がいい時って、楽器の重さを軽く感じたり、体自体も軽く感じることってありませんか?

私たちがやりがちなのは、その良い時の軽い感じっを再現しようとすることです。

でも実はこれだと上手くいかないことが多いんです。

なぜなら、そもそも同じ感覚を再現することは2度とできないからです。

私たちの感覚、感じることは、毎瞬毎瞬変わります。

そして感覚とは、私たちが、どういうふうに世界を認識しているか、出来事に対してどのように思ったか、その結果起きることです。

感覚を直接コントールすることはできません。

レッスンで、ある管楽器を演奏している生徒さんが、楽器を構える時の動きを観察していました。

その動きに違和感を感じたので、楽器を構える時に、どんなことを考えてるのか聞いてみました。

ーー

生徒さん「調子が良い時の楽器を軽く感じている思い出しながら構えました。」

私「それで楽器は軽くなりましたか?」

生徒さん「その時ほど軽くはなりませんでしたね。」

私「では今度は、この楽器そのものを感じるようにしてみてください。どれくらいの重さがあるんだろう?どれくらいの大きさなんだろう?そんなの分かっていると思わず、まるで初めて楽器を見たかのように。

生徒さん「楽器がここにあるっていうことがはっきり分かるようになりました。楽器の重さもさっきよりも軽く感じます。」

ーー

やりたい動きがある時に、以前経験した感覚に頼らず今ここで起こっている現実を認識すると、身体は今それに必要なことを適切に行ってくれます。

もしあなたが管楽器奏者なら、楽器本来の重さや大きさを認識してみてほしいんです。

もしあなたがピアニストなら、今日は、鍵盤を下すのにいったいどれくらいの力が必要なんだろうと感じながら演奏してみてください。

結果的に、いつもとは違う素敵な感覚を体験できる起きると思いますよ^^

アレクサンダーテクニーク京都・大阪
講師 土橋健一
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