サッカークラブで身体の使い方レッスン♪

こんにちは、土橋です。

大変久しぶりの投稿になりました。

気まぐれでごめんなさい。

発信は滞ってましたが、身体の使い方の探求は日々更新されていき、沢山お伝えしたいこともあるので、またYoutube等でまとめてお伝えしたいと思っています。

さて今回はちょっと近況報告です。

先月から小1の息子が通っているサッカー教室で出張レッスンをさせてもらっています。

コーチがヨガの哲学なんかも指導方針に組み入れていて意識の使い方の大切さに理解がある方で、意気投合して機会を頂きました＾＾

今回レッスンさせてもらったのは小学4年生のクラスです。

これまでもサッカー、野球、卓球などのスポーツをしている中学生に教えたことはあったんですが、小学生に教えるのはちょっとチャレンジでした。

僕の教えている身体の使い方は自分を観察したり意識したりすることをベースとしたレッスンだから、少し小学生には難しいかもしれないという先入観があったからです。

でも実際レッスンしてみるとそんな心配は杞憂に終わり、スポンジのようにどんどん素直に吸収してくれて嬉しい反応が返ってきました。

「足速くなった！」
「蹴りやすくなった！」
「ぶれにくくなった！」

そんなすぐ脚早くならんやろとツッコミたくなるくらいダイレクトな反応でした（笑）

レッスンの様子を一部紹介します。

レッスン①一部「サッカー上手くなるのに一番大切なのはやっぱり軸！」（股関節の話）
https://youtube.com/shorts/LI6NOvukW0Y

レッスン②一部「両脚で強く蹴れるようになるには？」

「サッカーが上手くなりたい」という目的があって、その為の必要な身体の使い方・意識の仕方を体操を通して伝えられれば、小学生にも十分に伝わるし活用してもらえるなと実感しました。

一生付き合っていく身体なので、その使い方・活かし方を小さいうちから知っておくのは本当に価値あることです。

レッスンに来ている生徒さんにも小学生の時から知っておきたかったと言われることがあるので、僕もその通りだなーと常々思ってました。

学校教育に入っていくのは、まだ先になるかも知れませんが、スポーツやアートなどのパフォーマンスする分野から教育に入っていくと良いなと思いますし、その可能性を感じました。

理想的にはその分野のコーチが身体の使い方を学んでもらって、子供達に伝えていってもらえるのが最適だと思います。

ということで、今回はサッカークラブで身体の意識の使い方を教えて、子供達に伝える可能性を感じたのと是非スポーツ界にも伝えていきたいなと熱が高まった話でした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今度はあまりメールの間隔が空きすぎないように。

それではまた＾＾

レッスンご案内

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