柔らかい音を出すことと、見た目の動きを柔くすることは別物です。

柔らかい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、土橋健一です。

演奏者の方とのレッスンで、「もっと柔らかい音を出したい」ということがテーマになることがあります。

このような望みを持っている生徒さんがよくやることの一つは、柔らかい音を出そうと思って、見た目の体の動きを柔らかくしようとすることです。

例えば、ピアノを演奏する方なら、肘や肩を必要以上に上下に動かして腕の動きを柔らかく見せようとする、という風に。

ですが、見た目に柔らかく動いたからといって、柔らかい音が出るわけではありません。

それらは別物です。

むしろ音を出すのに不必要な動きは、望む音を出すことの妨げになります。

ではどうすれば柔らかい音を出せるのか?

それは、柔らかい音を出すために必要な動きを明確にするということです。

ここでいう必要な動きとは、演奏のために体全身をどのようにバランスよく使うかということです。

これを学んでいただくのがアレクサンダーテクニークのレッスンです。

また、そもそも「柔らかい音」とは何か?という問題があります。

柔らかい音の定義は人によって様々です。

ですので、あなたにとっての柔らかい音=出したい音のイメージを明確にすることが必要になります。

「望む音を出すために必要な動きを明確にする」

このことを意識して練習することで、望む音に近づいていくことができます。

より具体的に知りたいという方は、是非レッスンで体験してください!

●12月新大阪レッスンご予約状況
12月23日(土)残り2枠11時〜12時〜14時〜15時〜、17時〜、18時〜

12月29日(金)キャンセル待ち10時〜11時〜

●1月開催日程

1月6日(土)10時〜、11時〜、19時〜、20時〜

1月12日(金)14時〜、15時〜、16時〜18時〜、19時〜

oosaka


無料メルマガお申し込みフォーム
お名前
メールアドレス
[br num=”1″] kyoto_lesson

oosaka
nagoya

unnamed-12
[br num=”1″]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください