こんにちは、身体研究家・アレクサンダーテクニーク教師の土橋です。
ピアノ奏法研究所お豆奏法の舘依里奈(たちえりな)先生とのコラボセミナー
「ゆるめば全て上手くいく」
いよいよ来週(3月21日(火・祝日)開催)です!
コラボセミナーの中で、アレクサンダーテクニークの公開レッスンの受講希望者を1名大募集中です!
ピアノを演奏される方で、本番での緊張、演奏の動き、身体の痛み等を解決したいという方がおられましたら是非お申し込みください。身体の使い方の観点から問題解決の具体的な道筋をします!
特に公開レッスンなので、本番でのあがり緊張対策には絶好の機会になると思います。
今回の記事では舘依里奈先生との出会いについて少しお話しさせて頂きます!
僕はこれまで10年以上延べ1000人以上の演奏をされる方に身体の使い方をお伝えしていきました。
その経験の中で思うのは、演奏する人なら誰でも絶対身体の使い方知っておいたほうが良いですよ!ということです。
もし思い通りに楽に自然に身体が動かし方を身につけられたら、あんなことやこんなことやそんなんことも楽々出来るようになるのに!(笑)と常々思ってきました。
でも僕自身が演奏するわけではありませんし、それぞれの楽器の専門の技術や知識もお持ちなわけで、生徒さんから変化したご感想を頂いたり、少しずつ実績を積み重ねる形で、これでも結構控えめに発信してきたんです(笑)
そんな時にピアノ講師をしている奥さんから、「この先生面白いよ!」とあるピアニストの先生を紹介してもらったんです。
それがピアノ奏法研究所お豆奏法のたちえりな先生でした。
えりな先生のホームページを拝見すると、
99.99%の人が知らないピアノの本当の弾き方世の中で行われている
ピアノセミナーや書籍では、決して語られない、
ピアノ演奏の、原則原理に従った、最も合理的で、別次元の演奏へ導き、
あなたの抱える全ての問題を解決させる
たった1つのコツをお伝えしています。
ピアノを弾く人教える人全ての人に
この弾き方で可能になることは? (一部抜粋)
●無駄な力が抜けます。●音をはずさなくなります。●リズムが転ばなくなります。●拍が自然にとれるようになります。●今まで思うように弾けなかったパッセージが楽に弾けるようになります。●テンポを自然に上げることができます。●美しいピアノ本来の響きになります。●譜読みや暗譜が合理的に楽にできるようになります。●連弾やアンサンブルにおいて、ハーモニーが整い、事前にさほど打ち合わせをせずとも、自然に息がぴったりと合った演奏になります。
●練習で手を痛めることがなります。
●練習で生じる肩こりや腰痛がなくなります。
●腱鞘炎や関節炎、捻挫などで手を痛めていても、痛みが出ないように弾くことができます。
●音楽家を悩ませる職業病、「ファーカルジストニア」を患っていても、症状が出ないで弾くことができる、或いは症状を軽減させることが可能です。
●音が自然と、よりクリアに耳に入ってきます。
●この奏法が習慣化したとき、音(音楽)そのものに集中することが出来ます。
そして、まるで魔法にかかったように、歌わせようと何かしらの企てを施さずとも、自ずと指先がイメージ通りの歌を紡ぎ出します。
全てが自然で、本来あるべきそのものの美しさや、潜在意識に既にしみ込んでいる真の音楽性を、無意識のうちに表現できるようになるのです。
その時、世界的なピアニストのような、音色豊かな演奏に近づいていることを実感するはずです。
言いたいこと全部言ってくれてる!
と思いました。(笑)
ここまで言い切って下さっているのが気持ち良いです。(笑)
それから奥さんはえりな先生のオンラインレッスンを受講して、1年前よりはるかに余分な力が抜け柔らかく美しい音色で演奏できるようになりました。
そして僕もえりな先生と何度かお話しさせて頂いたり、ご本人や生徒さんの演奏やレッスンの様子を少し見させて頂いたりして、上記で言っていることが全て本当のことだと分かりました。
ご本人が演奏で体現されているので説得力が違います。
えりな先生話していると「そうそう!その通りですね」と同意しかありません。(笑)
ということでえりな先生との対談動画をまとめて紹介します。
タイトルが刺激的なのですが、動画を見てもらうとどういうことを言いたいのか分かっていただけると思います。
えりな先生にお話ししてもらっていますが、本当に全て僕も同じように考えていることを、代わりに話してもらっている感覚でした。
是非ご覧ください。^^
~すべての演奏の悩みを解決するお豆奏法とは?~ピアノ奏法研究所たちえりな先生インタビューシリーズ①
~考えていては間に合わない~ピアノ奏法研究所たちえりな先生インタビューシリーズ②
~ゆるんで演奏するとは?~ピアノ奏法研究所たちえりな先生インタビューシリーズ③
ピアノは指で弾かない?~ピアノ奏法研究所たちえりな先生インタビューシリーズ④
指のトレーニングしなくて良い?~ピアノ奏法研究所たちえりな先生インタビューシリーズ⑤
指は独立させる必要がない~ピアノ奏法研究所たちえりな先生インタビューシリーズ⑥
「ゆるんで演奏するってどういうこと?」ピアニスト・ピアノ講師・舘依里奈先生とアレクサンダーテクニーク教師 土橋健一のライブ対談第2弾!
ピアニスト・ピアノ講師・舘依里奈先生とアレクサンダーテクニーク教師 土橋健一のライブ対談「お豆奏法って何ですか?」
えりな先生とお話ししてる内容は、現状では非常識な演奏の考え方ややり方かも知れません。
でも歴史を振り返ってみても、今日の非常識は明日の常識です。
何が役立つかはやってみないと分かりません。
興味を持たれた方は是非3月21日(火・祝日)のコラボセミナーでご自身の目で確かめてみてください。
コラボセミナーの中で、アレクサンダーテクニークの公開レッスンの受講希望者を1名大募集中です!
ピアノを演奏される方で、本番での緊張、演奏の動き、身体の痛み等を解決したいという方がおられましたら是非お申し込みください。身体の使い方の観点から問題解決の具体的な道筋をします!
特に公開レッスンなので、本番でのあがり緊張対策には絶好の機会になると思います。
ご参加お待ちしております!
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