緊張はするけどそのとき出来る事をやろう!と地に足がついて本番に臨めるようになった。 声楽家のレッスンインタビュー

こんにちは、土橋です。

随分久しぶりのメールになってしまいごめんなさい。

12月1日から始まる指導者養成講座の準備にエネルギーを注いでいました。

これまで僕がやってきたマニアックな探求を存分にお伝えできるのをいまからワクワクしています^^

さて今回は声楽家で声楽の講師もされている土岐真弓さんのレッスンインタビューをご紹介します。

●自己紹介
土岐真弓さん
音大の声楽科卒・コンサート演奏活動(オペラ)・声楽講師やボイストレーニングを行っている

●レッスン前のお悩み

苦手な音域の歌が思うように歌えず出来ない自分に腹が立っていた。
本番では緊張して体が硬くなってしまう。 頭が真っ白になって「どうしよう〜」と思っていた。

(声楽の)レッスンを受けていても先生の言ってることがわかる時とわからない時があった。
本番での緊張や苦手な音域、声が変な方向に行ってしまう事にアレクサンダーテクニークは良いんじゃないかと思って始めたので思い切ってレッスンを受けてみることにした。

<学生の頃>深く考えなくても歌えてた。勢いで歌っていた。
<年齢を重ねると>(勢いだけでは)無理が出てくる。自分の体で何がおこっているのかきちんと深く理解したいと思うようになった

レッスンで言われた事を最大級に頑張っていた→結果違う方向に力が入っていた。

●レッスン後の変化

自分の体のバランスを感じられるようになった、体の中で何が起こってるのかを今までより冷静に納得して理解できるようになった 。
生徒さんに教えるときも、生徒さんの体のバランスがどうなってるのかよく見えるようになった。

(本番で)緊張はするけどそのとき出来る事をやろう!地に足がついた感じで臨めるようになった。
教えるときに生徒さんの体の状態を見て、解決方法を具体的に言えるようになり教えやすくなった。

一つのことしか考えられない人間だと思ってたけど、全体(周り)を見れるようになった。

●オススメする人
みんな受けたら良い(笑)
歌う人は体が楽器なので絶対やったほうが良いです!!

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